よくある質問

Q.就労移行支援事業所を利用したいのですがどうしたらいいですか?
A.

お電話かmailでお問い合わせください。見学や面談は随時受け付けています。HPにも利用までの流れを書いてありますので、参考にしてください。

Q.どのような疾患の人が利用できますか?
A.

18歳以上から65歳未満までの障がいや難病をお持ちの方で、お一人で通うことができれば、どこにお住まいの方でも通所いただけます。広汎性発達障害、注意欠如多動性障害、うつ病などの気分障害、統合失調症、不安障害、知的障害などさまざまです。通所にはお住まいの市区町村から「障害者福祉サービス受給者証」を発行していただく必要があります。

Q.発達障害やその他の精神疾患かどうか診断してもらいたい。
A.

当事業所は医療法人永朋会(和光医院)が運営していますので、診断や治療については適切な病院を紹介させていただきます。病院で作成が必要な、書類、診断書についてもご案内させていただきます。

Q.利用料金はどれくらいかかりますか?
A.

障害者総合支援法に基づく利用料の1割負担となります。なお、前年度の所得等に応じて利用者負担上限金額が適応されますので自己負担なしでご利用出来る場合もあります。詳細についてはお問い合わせください。

Q.発達障害やその他の精神疾患について知りたい。
A.

当事業所のプログラムの中で疾病理解を行っています。各疾患がどういうものかについてHPで解説をしていますので、ご参照ください。

Q.どのくらいの期間通わないといけませんか?
A.

利用者の方のアセスメントを行いながら進めていきますが、本人の希望を聞きながら利用期間を設定していきます。

Q.どのようなプログラムを行うのですか?
A.

自分の強みと弱みを知ることを基本にしてさまざまなプログラムを行っていきます。疾病理解のための講義、 SST(ソーシャルスキルトレーニング)、CBT(認知行動療法)、ロールプレイなど、利用者の障がい特性に合わせたトレーニングを行います。その他、グループワークでのビジネスマナーや職場でのルール学習、パソコンスキル講座なども行います。

Q.どのようにして仕事を探すのですか?
A.

職場開拓は基本的にはハローワークや、障害者就労・生活支援センター等、労働関係機関との連携によって行っていきます。その連携の中で、当事業所はきめ細かいマッチングを行うため、関係機関や企業との連絡調整を行っていきます。

Q.就職後のフォローアップはしてもらえますか?
A.

就労移行支援事業では、原則として就職後6か月間の定着支援が求められていますが、現実には6か月間の定着支援のニーズが終結するわけではありません。ハローワーク、障害者就業・生活支援センター、障害者職業センター、相談支援事業所、その他の関係機関と連携して、就職後のフォローアップを長期的に行っていきます。

Q.手帳持っていなくてもサービスは利用できますか?
A.

障がい者手帳をお持ちでない方でも、医師の診断や定期的な通院があれば、自治体の判断により利用可能な場合があります。 詳細についてはお問い合わせください。

Q.行政の手続きから利用開始までどのくらいかかりますか?
A.

各自治体により手続きの流れが異なるため前後することはありますが、概ね1ヶ月ほどかかります。手続き開始から利用までの流れにつきましては当事業所HPにも載せてありますので参考にしてください。